ホワイトオパール・こだわりを捨てる・2019年9月3日
ホワイトオパールが出ています。(意味辞典に未記載)
ホワイトオパールに求めるのは「こだわりを捨てること」。
前回もリセット系のストーンを選びましたが、ホワイトオパールもその延長上にありそうです。
さて、ホワイトオパールは自分自身が生まれ変わりたいと思うときに役立つストーン。
特に、過去に囚われていると思う方にはお勧めです。
ただし、イライラしているときは使用を控えてください。
意味辞典の方ではオパール全般について解説しています。
カード:ワンドの2/リバース
このカード(リバース)の受け取りようはちょっと難しいこともあり。
どうやら予期せぬ方向に行きそうなのですが、それが吉と出るか凶と出るかは判断が別れるところあり。
とりあえず計画通りには行かない様子ですが、その結果として思いもよらぬところへ落ち着き、それが実際には良い状態な可能性もあり。
ですので「ありゃっ?こんなはずでは!」と思うだけでなく、訪れたことを受け入れてみましょう。
実はそれがあなたを幸せに導いていることもあり。
そこで、お勧めしたいのがホワイトオパールなんですね。
当初の計画にこだわらず、転がって行った先にあることを有効に活用してみましょう。
人間万事塞翁が馬
今回のカードワンドの2/リバースで思うのは、何度かコラムで紹介している「人間万事塞翁が馬」(にんげんばんじさいおうがうま)です。
「人生の幸・不幸は予測しがたく、幸運も喜ぶに足らず、不幸もまた悲しむにあたらないとのたとえ。」
以上コトバンクより引用
https://kotobank.jp/word/塞翁が馬-507194
そして、少し前のコラムでも書きましたが、成功/失敗は実際にはこの宇宙に存在せず、その人自身がどちらかを自分で決定していること。
ある人は世間で言われる健康的な生活を心がけていても病気になり、他の人は特に健康に気を使うでもなくても長生きしたりがあります。
また、しなかったことに関してする後悔は何も役に立ちません。やってもいないことに関してどんな評価ができるでしょうか?
ならば自分が好きなように生きて、そして起こることに対してとにかく最善と思われる対処をするしかなさげです。
最終的には身もフタもない話のようですが、くよくよ内向しないで外向的になりましょう。
と言うところで内向してしまった時の対処をひとつ。
とにかく外に出て、テクテクと通りを歩いてください。散歩です。
周囲の景色を見ながら、遠くに目線をやってください。
この散歩は肉体的にかなりヘトヘトになる距離や時間をかけてください。(家の周り数区画を回ると言う作戦でもOK)
かなーりヘトヘトになったら家に戻ってバタンキューと寝てください。
もしも眠れないようであれば「疲れ方」が足りませんよ。
明日が良い日になりますように。