ローズクオーツ・愛についての良い兆候・2019年5月28日
ローズクオーツが出ています。
ローズクオーツに求めるのは「愛」。
ローズクオーツは基本的に癒し系のストーンです。
愛情系のトラブルとして多いのが過去の体験からくる反応なのですが、ローズクオーツはまずその辺りに触ります。
愛することができる/できない、愛されることができる/できない、これらの感覚は過去の経験がかなり作用します。
思い込み、勘違い、または臆病になることや後悔などがあり、現時点で愛情表現につまづきがあったりするものです。
まずは、過去の自分についての愛情系トラブルを解消することが、現時点での愛を素直に感じたり表現できるようになる秘訣です。
カード:カップの2
愛情系で良いカード!
これはかなり広い意味での「愛」に関して良兆候。
もちろんパートナーとの出会いもよし、一般的な人間関係としてもよし。
将来長く付き合っていくことになる取引先に良い人が現れた、といったことも含まれます。
また、一個人として組織やもっと広い人々、人類愛といった大きな視野も含まれます。
このタイミングで出会った人々は、きっと良い絆が結ばれることでしょう。
様々な愛情によって生きている喜びを知ることになります。
理解に欠かせないこと
久々に登場する「理解の三角形」復習です。
何かを理解しようとすれば愛情は不可欠なわけです。
この愛情をかなり推し進めると「その相手になってみる」ことができるレベルですね。
愛情があればコミュニケーションしようと思い、コミュニケーションすればお互いのリアリティ(現実感)が増えてさらに愛情が深まります。
ネットで喧嘩しても、会って話してみるとイイ人だった、ということがありますよね。
これ「会って話す」という「リアリティ」のアップで愛情がアップしています。また、会って話すのはネットのコミュニケーション以上に濃いやりとりがそこにあるでしょう。
また、逆に「ミイラ取りがミイラになる」ということも起こり得ます。
だって会って話すと愛情がわきますからね。
言葉よりも絵、絵よりも動画、これもリアリティのアップであり、理解が深まりますよね。
理解の三角関係について、これをいつも念頭においておくと様々なことに応用できますよ。
どうぞ使ってみてください。問題が解決に向かいだします。
明日が良い日になりますように。