フローライト・リフレッシュ休暇がいい・ 2018年9月6日
フローライトが出ています。
フローライトに期待するのは「心のリフレッシュ」。
フローライトは主にストレス緩和の癒し系ですね。実のところ、今回はどうしようもないカードが出ており、だったらまあ、気分をリフレッシュしましょうか、ということでフローライトです。
フローライトには様々なカラーがあり、働きは微妙に異なりますが、とりあえずストレス緩和として一般的な性質があります。
ただ、ストレスの根本に触ることなく、とにかく今すぐに気分のリフレッシュしたいというときにオススメ。
まあある意味では使いやすいとも言えますね。
さてカードは「ワンドの10/リバース」。
久々に、もう端的に言って良くないカード。
今までしていたことがまるでムダに。そのために逆境に陥るとか。
わかっていてもやめられないムダな努力を強いられたり。
ここはもうやり過ごすしかありません。気分をリフレッシュして気を取り直しましょう。・・・
としか言えない状況。
でもね、これをきっかけにちょっとお休みというのも方法ですよ。
うん、ちょっとリフレッシュ休暇といたしましょう。
テレビが映らなかった24時間のこと
この度の台風21号、セレニティアスはおかげさまで大きな被害なくやり過ごせました。
ただし一点だけ、前回の報告どうり、屋上に設置していた地デジのアンテナのポールが根元から90度にひん曲がり、ケーブルも断線でTVが映りません。
もういっそのこと、このままTVなしでもいいや、と思ったのですが・・・
同居している両親がダメ。もうTVなしには生きられない体になっていました。
特に父、もう80歳近いですがまだ元気なおじいちゃん、TVなしでは数時間ももちませんでした。することがなく、退屈だー!となっています。
そこで、まあ仕方なく、直しましたTVのアンテナ。年老いた父に「TVを観る以外に何なりとすることを作りなされ!」と言ってもまあ・・・
TVねえ、有益な情報番組もあるでしょうが、ほとんどはあくまで「受け身」にしかなれないツールなですよね。最大の難点はそこにあるように思えます。
このコラムで何度も触れていますが、一方的に受け身でいることの主体性のなさは、感情のレベルはかなり低くなります。
受け身でいることは無責任になれる、ということです。
無責任でいることは、楽なようでもあらゆることを「人のせい・環境のせい」にできるということです。これ、感情のレベルが下がりますよ。
本当は、そして楽に行きたいなら、受け身でなく起因に立つことです。
ところで、この受け身に対して疑問に思われることとして、自らわかって自分の意思で受け身になることってありますよね。
これはですね、単なる受け身でなくて「引き受ける」という行動です。
「引き受ける」も立派な「起因」です。
ところで、そうは言っても本当に受け身が好きな人がいます。それは単純に「卑怯者」を意味しています。
明日が良い日でありますように。