2014年07月16日ライトピンクジェードで自分を認める。教皇のカード。
なかなか良いカードが出ています。ただし、その意味することはかなり高尚です。このページのタイトルは「ライトピンクジェードで自分を認める」としましたが、実際にはその目的以上のことに着目しています。
それは自分が属する世界について、それを良いものにするためにはまず自分を認め、そして周囲に心を開いていくことが大切という意味です。周囲に心を開けないひとつの大きな要因は、まず自分を認められないとうことがあるのです。
さて、ライトピンクジェードは自分から心を開いていくという作用と共に、マイナス思考を手放すという働きを持ちます。自分以外との世界の関わりは、まず自分の心の中の整理にポイントがあるわけですね。
ところで7月16日といえば1989年のこの日、世界の功名な指揮者、オーストリアのカラヤンが亡くなった日。氏はまさしくクラシック界のスーパースターでした。ファンの熱狂ぶりは、まるでロックスターを前にしたのと同じくらい。彼が会場から去るときにはファンがあふれ彼の袖を引っ張ってちぎれたりが頻発。実はこれってファンサービスだったとう話も。
恋愛
ちょっと次元が上がったような状態に入ります。真面目に相手のことを考えた行動ができるとき。ですので真面目に結婚を考えるとか、自分だけでなく、両方の親のことも視野に入れた考えができます。同じ恋愛でも一段の高見に立った見方をすることができるときです。
行動
自分だけのことでなく、人間関係としてチームワークが良くなります。人のために何をしようというアイディアが出てくるかも知れませんね。そんな気になりそうなとき、まずは自分自身の中のマイナス要素を消し去れば、なおのこと良い動きができますよ。その意味も込めてライトピンクジェードをお勧めしています。いつになく、ボランティアのような社会的な活動に目覚めるときかも。
ビジネス&学習
成果が上がるときです。ただしそれは自分自身の実力に見合った形で。あなたはそれで十分に納得できるはずです。自分の実力をきっちりと見据えることができるという、実は非常に大切な日に当たっています。あなたが望むなら、あなたを助けるための準備が周囲には整っているはずです。
健康
グループでの活動が吉ですね。趣味を同じくするスポーツサークルのようなところで、チームワークが良くなりますよ。自分のことよりもチーム全体のことを考える余裕ができるときです。
明日が良い日でありますように。