育った水晶が帰ってきた・2025年5月8日

水晶のタネ(4-セレ、5-ピエロコ)

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

今朝、ゴミ捨てに行ったついでに郵便受けを見ると一通の郵便物が。

■ 水晶育つ

郵便受けにあったのは、4月12〜13日に行われた甲府ジェムマーケットにあったイベント「人工水晶を作ろう」の「結果」。

イベント会場で、山梨大学大学院総合研究所クリスタル科学研究センターから独立起業された「(株)IHPM」様に誘われて(╹◡╹)以前から欲しかった人工水晶を作ってもらえる事に。

待つ事ひと月。無事に育って帰って来ました(‘▽’)この間、大きな地震も停電もなく、綺麗に育ってくれて嬉しい。水晶にはあの独特の成長跡も。

この催しは、まず水晶の「タネ」を選び、それを元に約一ヶ月、特殊な装置に入れて成長した水晶を郵便で届けてくれるもの。

これが水晶のタネ。5×10mm程度か

人工水晶は工業製品として利用され、安定した性質や品質を得るには人口の方が良いわけですね。

そんな人工水晶の製造方法は確立しており、天然での生成過程を再現した感じです。

人工水晶の参考ページ

セレの水晶
ピエロコの水晶

おお、ピエロコの「タネ」は最初の形がまっすぐでなく、それがそのまま太った感じ。


今週も最後の更新。

友次郎はこの週末にはまた野暮用で大阪行き。

次回更新は5月11日(日)午後10時以降となります。

明日が良い日になりますように。

育った水晶が帰ってきた・2025年5月8日」への1件のフィードバック

  1. セレさんのは素直に!ピエロコさんは育ちざかりなんですね~度々の遠征、慣れた道でもお気をつけて!!

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