こんにちは。
スタッフ友次郎の日記的書き込みです。
本日はセレ自身の行政関係申請書類、銀行印を無くしたという両親の書類を処理。
1月10日に甲府へやって来て25日経過。
引っ越しのどさくさに紛れ、銀行印を無くした両親のために銀行印の改印、介護系の住所変更などの処理の1日。
(マイナカードの住所変更一発で全部自動的に処理してくれや!)
銀行、役所、郵便局の三カ所で書類を書く。
午前から始まり、終了したのはもう午後四時でした。
■ 早めの処理がおすすめ
一応、届出窓口には両親の本人達を連れて行きました。
本人が行かないと「委任状」が必要で、その方が面倒な気がしたのですが、いやいや、本人を連れて行くのもそこそこに厄介です。
現場に両親を連れて行き「さあ、必要な書類に記入してね」で終われば良いのですが、実際にはセレが全て代筆です。
現場についての車の乗り降りから始まり、窓口に到達させるまでだって気を使います。
これなら、委任状を作って処理した方がいかほどか楽だったかもです。
これねえ、親がそこそこに元気で、自分たちのことは全部自分たちで処理できるという状態の時に、するべきことは全てやってもらうのが吉。
「もしかして認知症の兆候がないか」と思い始めた時には、何かを「任せる」ことが難しくなります。
「これくらいならできるだろう」と思っていることができなくなっているのが認知症です。
書類ゲームはまだ続きます。
家に帰ったら更にクレジットカード系に登録されている住所も全部変更だ・・(両親のも含めて)
他には、移転に伴う車の登録変更もある・・・これは面倒そう。
セレニティアス再起動まで、今しばらくお待ちください。
明日が良い日になりますように。