オレンジムーンストーン・あ、やっぱり出直し・ 2018年8月2日
オレンジムーンストーンが出ています。(意味辞典に未記載)
オレンジムーンストーンに期待するのは「変化を受け入れること」。
オレンジムーンストーンは、ムーンストーンとサンストーンの働きを併せ持っています。
太陽と月、これを両方いっぺんに持っているって変わってますね。
そして総合的な働きとしては「自分が変化したい時や新たなステージに進みたい時に道標となる」です。
さて、カードは「ソードの6」。
これ、ひと口に言えば「仕方がない、出直そう」です。
(なんだか前回のカードの延長みたいな)
良し悪しについてはちょっと語りにくい部分がありますが、出直しという意味においては新しい人生を歩むことになります。
これまで頑張ってきたものの、上手く行かずにある意味「敗走」せざるを得ないという雰囲気。
でもしかし、この決断が後になって正解だということを知るときが来そうですよ。
そう言う意味では「めでたしめでたし」、と良いカードと思いましょう。
何度でも書こう「人間万事塞翁が馬」
結論からすると・・・
「まったく禍福というのは予測できないものである」
これです。
なので、その都度処理していくのが人生ですね。
その人生が総合的に良かったのか悪かったのか、そんなことは死ぬまでわかりませんし、死んでも多分わからないのです。
がしかし、良し悪しを決める決定権者は自分自身。他の誰でもありません。
とにかく今その瞬間は、良かれと思っていることをする、これ以外にできることはありません。
それが正解だったか不正解だったか?それは後にならければわからず、そしてできるだけ正解に近づきたいなら、あらゆる方面で知識とそれを適用できる実践的な活動が必要となるでしょう。
ですから今回のカード、ソードの6でこれまでがあまりはかばかしくない結果を得ていたとしても、気にすることはありません。
結論は死ぬまで、いやずっとわかりませんよ。わからないので自分で決めるしかなさげです。
で、もしも読者の方が輪廻を信じるとすれば、次の人生がまだありますがな!(永遠に輪廻すると思うとゾッとしますけどね)
うん、細かいことに一喜一憂するのはよしましょう。ん、オレンジムーンストーンで変化を受け入れましょう。
そして大きなゲームをいたしましょう。
明日が良い日でありますように。