ペリドット・リーダーシップを発揮できるとき・ 2018年2月28日

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

ペリドット・リーダーシップを発揮できるとき・ 2018年2月28日

あっという間に今月最後の日、28日となりました。

カードは「ソードの王」。今回も非常に良いですよ。

冷静沈着で判断力に優れ、問題をどんどん解決して物事を進めていける、そんな状態を表しています。

また、人間関係としても良い賛同者が現れてますます事業が発展しそうです。

このカードが出たら、リーダーシップを取ることや気づきの表明をどんどん行うことが吉。

このようなときにオススメのパワーストーンはペリドット

リーダーシップの考察

「ソードの王」は頭脳明晰なこの時期に、リーダーシップを取りなさい、と示唆しています。

しかしながら、ーダーシップを取るのはそれが苦手な人にはなかなか手に負えない話題かもしれません。

まず、引っ込み思案だとなかなかリーダーシップは取れない、と思いがちでしょう。

でも、リーダーシップを取るには多少の引っ込み思案な人でも良い方法があります。

それはとにかく行動してしまうこと。

例えば、グループがある問題を抱えていて、その問題を解決するためにどうするかと悩んでいたとします。

もしも引っ込み思案なあなたが何か良いアイディアを思いついたとしても、それを発表する勇気が湧かないとしましょう。

このようなときは、アイディアを発表できないでもその方法をそっと実行してみることです。

そのアイディアがうまくいったなら、グループの誰かがそれを発見するか、または、またそっと「うまく行きそうですよ」と教えてあげます。

そうすると、グループの他の仲間たちは「おっ!なるほど、これはイイ!」と自動的にそのアイディアを認めることでしょう。こうしてあなたの信頼性はぐっと高まります。

「行動で示すこと」これはかなり有効ですよ。たとえそのアイディアがうまくいかなかったとしても、実際に行動して試すということでグループへの貢献度は誰もが認めることでしょう。

文句ばかり言って何もしない人よりもよほど信頼性が高いのです。

これでもまだなんらかの勇気が必要とは思います。

ですからここでペリドットが登場します。

社交性のアップ、明るさ、信頼度のアップとしてペリドットは重宝するパワーストーンです。

また、そのようにできる要因として、ペリドットには恐怖心や罪悪感をセーブしてくれる働きがその裏にあります。

最後になりますが、本当のリーダーは、常に行動が伴っているものです。「口だけリーダー」はすぐに見切られますよ。

明日が良い日でありますように。