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パワーストーンセレニティアスのオーナーです。パワーストーンの言葉を聴いてお客様にフィッティングする仕事をしています。

人も車もシビア・コンディション・2025年6月19日

カンカン照りの甲府
積乱雲成長中

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

もうね、今日は全部野暮用。

でもまあ、人生ほぼ野暮用。

その野暮用の中にどう意義を見つけるか、かな。

■ シビア・コンディションを過ごす

そういえば、昨日は車のオイル交換をしに行ってました。

(戻ってからエアコン設置)

これがねえ、あの車のエンジンはどう見てもシビア・コンディション。

この「シビア・コンディション」と言うのは、過酷な使われ方なわけですが、この「過酷」と言うのが意外にも「ちょい乗りの繰り返し」なんですね。

そして時折は甲府-大阪の往復とかですから、かなりストレスフルだと思われます。

この車は長く乗ろうと思いますので、エンジンオイルはケチらずに交換です。

車にとって「過酷」と言えば!・・・

甲府の気候・・・

冬は氷点下10℃になるし、雪と融雪剤、夏はカンカン照り。(それも大阪より紫外線がきつそう)

そして乾燥期の砂ぼこり!

やわな車ではダメだと思えます。

で、本日もカンカン照りで35℃とか楽に突破してますが、午後には雷雨。

大雨警報が出るほどの・・・

しかしこれが1kmも離れた地点ではさほども降らずな天候。

それでもねえ、大阪で住んでいた頃より総合的にはよほど快適なんです。


今週も最後の更新となりました。

次回は6月22日(日)の午後10時以降の更新となります。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。

ドライ・フェーンを体感する・2025年6月18日

スポットエアコン
スポットエアコン設置

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

ネットで注文したスポットエアコン到着。

設置です。

■ まあまあ使えるスポットエアコン

ここのところの甲府の暑さはいわゆるフェーン現象の中でも「ドライ・フェーン」と言うタイプだそうです。

さて、やってきたスポットエアコン、高さ70cmで底面が30cm角くらい。

まあまあコンパクトですが、普通のエアコンで言う室外機と室内機が合体しています。

なので、冷やした分で発生する熱気を太いダクトで窓の外に出す必要あり。

工夫どころは排熱ダクトをうまい具合に窓に固定することですね。

ここがクリアできればどこの部屋にも設置できそう。

このダクト設置、セット内の部品だけでなんとかなりました。まずまず良くできてます。

それからまあまあ送風音が大きい方。寝室には絶対に向きません。

筐体の振動は意外に少ないですが、ファンが回る風切音はそこそこに。

さて、とりあえず27℃設定で回してみよう。

冷たい風でますね。

リビングは10畳程度ありますが、3時間も回すと室温が27℃になりました。

で、その冷気を扇風機で僕の部屋に引き込むと、こちらの部屋の気温も1〜2℃低下。

これ、僕の部屋にはエアコンいらんか、もしかして。


明日が良い日になりますように。

甲府の梅雨〜夏を過ごす・2025年6月17日

本日の気温と湿度

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

梅雨の晴れ間、と言ってもしかしこれは暑い!

■ 甲府で過ごす梅雨百景

甲府で初の梅雨と夏を過ごすことになります。

ここのところかなり高温。

ま、一般的に「甲府は暑い」とは言われます。基本、盆地ですから。

奈良や京都と並んで暑い話は多いです。

午後の最高気温は実測で37℃程度に達していた模様。

蒸し暑い以前に普通に暑い。

が・・・

なんと言っても大阪との比較で言えば甲府は梅雨でも湿度が低めです。

大阪は蒸し暑かったですが、こちらはとにかく暑い。

ちなみに本日のこの時刻、僕の部屋は気温30℃でも湿度は60%台。

これ、僕自身はエアコンなしにギリギリ過ごせます。

それでもこれが毎日続くとちょっとしんどいでしょう。

それと問題はリビング。

ここは建物の構造上、普通のエアコン設置は無理っぽく「スポット冷房」と言う少し特殊な冷房装置を設置予定。

これは普通のエアコンほどの効果を期待してはいませんが、少しでもマシな状態を目指します。

いやね、大阪の住まいは西陽は当たるわ屋上直下の部屋は天井からぬくもっているわでそりゃあ夏は地獄でしたから、今は十分マシ!

おっとそれから、マンションの階段でクワガタ虫発見!

ま、山だらけですから普通におるやろ。

それと、部屋に飛び込んでくる小さな虫たち、やはり大阪とはちょっと種類が違う感じ。


明日が良い日になりますように。

ポイント支払いでお寿司を食べよう・2025年6月16日

回転筋
AI生成の回転寿司、これって誰?

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

電子マネー的なポイントが貯まったので、それを使って回転寿司を食べに行きました。

場所は近所の「はま寿司」。

自宅から車で5分かかるかどうかの所。

■ 回転寿司から自動車まで

「ポイントが貯まったら回転寿司」

大阪にいた時からずっとこれ。

で、近所には「はま寿司」がありました。

甲府に来てからすでに4回目でしょうか。

ここはね、安くて美味しいです。

ところで、最近の回転寿司店の注文方法はタッチパネル式が主流となりました。

このタッチパネルですが、操作の仕方がわかりやすいものとそうでないものがあります。

操作方法として、ユーザーが目的の品物を見つけ、簡単に注文できるように設計されていることが望ましいです。

このあたりの設計のことを「ユーザーインターフェース」、この種のシステム業界では略して「UI」(ユーアイ)と呼んでいます。

ま、これは飲食店の注文だけでなく、とにかく人が操作する何か全般でもあります。

家電品や車の表示や操作系もそうですね。

これがね、はま寿司の「UI」はかなり上出来です。

わかりやすく注文しやすいです。

そして、お客としては注文しやすいのでどんどん注文します。

逆に、個人的には「ガスト」の「UI」にイマイチ感ありでしょうか。

少し前に行った大阪府下のガストでは、わかりにくいUIのためにじっくり選ぶ気にならず、面倒になって適当に安いもの一品だけの注文となりました。

これは売上にも影響し、ことによっては店員が呼ばれて店としてはコスパの悪いことに。

しかし、このUI設計は非常に難しい分野です。

と言えば!

世に言う「プリウス・ミサイル」のこと。

トヨタのプリウスはなぜか暴走しやすいと。(事実かどうかは別ですが)

これ、実のところこの車の操作系UIの出来が悪いから、と言う説があります。

ドライバーの感覚と設計者の意図がうまく噛み合わないのです。

いやね、UIの設計は難しいです。妥協しなくてはならないこともしばしです。


明日が良い日になりますように。