クンツァイト・愛情系で吉・2021年9月3日
クンツァイトが出ています。
このストーンに求めるのは「愛・調和」「慈愛・優しさ」。
ピンク色をしたスポジューメンをクンツァイトと呼んでいます。
別名を「慈愛の女王」。その名の通り「穏やかで、優しいエネルギー」に満ちたストーンですね。
持ち主となる人を「慈愛のエネルギー」で包み込みます。成熟した大人の女性になりたい人や、慈悲深く穏やかな人間になりたいと思っている人にはお勧めです。
■クンツァイトと相性が良いストーン
感情の波を抑えて穏やかに過ごせるようになります。もともとストーンではありませんが、不思議にパワーを認められます。
■カード:カップの女王
良いカード。と言うか状態を表してアドバイスですね。
大切な何かを育てたい、愛情を豊かに調和がとれた生活がしたいといった思いが強いときです。
対人関係だけでなく、大切なプロジェクトや理想の追求もその対象となります。
そしてこのカードはそれが間も無く手に入る兆しを表しています。
思いがけない相手からの愛情の告白、これまで気づかなかったところからそれが起きるかも。
これまでの不安が消え、友情や愛情の素晴らしさを体感する出来事が控えているようです。
自分自身を含め、環境全体として良い兆しです。
■ 危険回避する日常
現在の日本国内でコロナはデルタ株がほとんどとなり、その感染力は以前とは比べものにならはいほどに強力。
(感染者のウイルス量はアルファ株の1260倍と言われる)
デルタ株の特徴として「空気感染」が非常に強力だということ。
ちなみに「タバコの匂い」を思い出してください。誰かがタバコを吸った後、その人が去った後で煙は見えなくても匂いが残っているでしょう。
このようにウイルスが空気中に漂うことを想像してみてください。
これでは以前のような単に三密を避けるといったことでは防ぎきれません。
マスクも最低で不織布が必須で、ウレタンはほぼ効果なし。
換気が悪い部屋では非常にリスクが高く、感染源となった人が居なくなったあとにその部屋に入っただけで感染の危険性あり。
そこで必要な心がけとして、以前にも増し・・・
- できる限りのソーシャルディスタンス
- 換気の悪いところに長居しない
- マスクは隙間なく装着できているように
コンビニやスーパーで最低限の買い物をするにしてもこんなことに気をつけます。
筆者の場合、どうしてもエレベーターに乗るときにはできる限り息を止めるとか、呼吸を減らします。
また屋外でもできるだけ人の風下には入りません。少々の距離を取っても風下にいたらその人の呼気を吸ってしまうと思えます。
ランニング中の人とすれ違うにも、その人がマスクをしていてもできるだけ離れます。
なお、大きな近代的な建物では空気の循環はあったとしても、内部でぐるぐる回っているだけとしか思えず、外部の空気との換気は疑わしいように思え、長居はしません。
車の運転と似ていること
これらのこと、真剣に取り組むと気が気ではありませんが、これってある意味で車の運転に似ています。
車の運転では交通法規という決まりに従って運転しますよね。ですから感染対策としてもまずは自分で決まりを作り、それに従います。これが安全のベースです。
次に、車の運転では交通法規を守るだけでなく、安全のためには臨機応変に様々なことに注意を払い対処します。
前方に自転車がいれば最徐行で確実な安全を保ち、路地から何か飛び出すことを予測しながらいつでもブレーキを踏める心構えをしています。
挙動が怪しい車には近づきません。
これらの予測は貰い事故さえ減らすことができます。
ドライバーたちは日々の運転でこのように心がけているでしょう。
そう考えると、より一層のコロナ対策もできないことではありません。
私にとっては車の運転と同じくらいに普通に注意を払ってなんとかできそうに思えるのです。
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)