レインボークオーツ・変化と決断・2021年6月22日
レインボークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)
このストーンに求めるのは「変化」「決断」。
レインボークオーツは別名でアイリスクオーツですね。
この特別な輝きには様々な要因がありますが、ある程度は人工的に作ることも可能です。(画像はナチュラルもの)
基本的な働きとして、逆境をはねのけて輝きに変える力。
情熱、想像力、行動力をとても刺激します。
■レインボークオーツと相性が良いストーン
・オパール
積極性をもたらすストーン。内向をやめて外の世界に目を向けられるようになります。
■カード:ソードの6
良いカードです。
今取り組んでいることが行き詰まっていたり、そのために方向転換を考えている時期かもです。
それでもとりあえず頑張り続けてきたがために、疲労が蓄積している可能性も。
しかしこのカードが出ているとき、このような閉塞状態から脱出できることを暗示しています。
厳しい選択になるのかもしれませんが、変化を選択することが現場を打破することになるようです。
なお、これ以上深みにはまり込むことを避けたいのなら、変化を選ぶより他にないようです。
時にはジャンプすることが必要。
まとわりつく腐った人間関係からかけ離れ、新しい人生に歩みだす時。
■WEBに出てくる宣伝あれこれ
ニュースサイトとか、個人が運営するブログページなどを見ると多くの宣伝が表示されます。
そこに表示される宣伝は、閲覧者が直近に通販サイトなどで検索した品物が多数。
これはブラウザにあるCookie(クッキー)という閲覧追跡機能があり、これが過去に何を見ていたかを記憶し、宣伝サイトにデータを渡す仕組みによるもの。
ま、これはある程度は勘弁してあげます。
ニュースサイトや個人ブログなど、タダで情報をもらってますから、見返りに宣伝を出してくれてもまあよしとします。
が・・・・
もうすでに注文して入手して「もういらん」品物がずっとずっと出続けることも。
「買いました」ボタンがあって宣伝がキャンセルされてもいいのにね。
なお、Cookie自体はブラウザの設定で閲覧者がキャンセルできますけど。
それから最近の動きとして、AppleはこのCookieを積極的に簡単にキャンセルできるようにプログラムを変えてきてます。TVのCMでもこれを打ち出してますね。
これは、宣伝で稼いでいる企業は打撃。
打撃を受ける大手としてGoogle、Facebookなどですね。これらは宣伝が大きな収益源。
もちろん、これらの企業は反対してるようです。
まともな宣伝なら良いと思いますよ。しかし、データを売り渡すとかそんなことはいけませんね。
世界的な方向として個人データの保護はこれからさらに強化される感じがあります。
また、Googleなどは恣意的に検索結果を作れるために、世界を操れるという怖さもありです。
ま、そもそも重要な局面であんなもの信じてはなりません。ググって出てきたことが真実かどうかは関係ありませんから。
明日が良い日になりますように。(なかなかならんわ)