ストロベリークオーツ・冷静に乗り切ろう・2020年8月7日
ストロベリークオーツが出ています。(意味辞典に未記載)
ストロベリークオーツに求めるのは「冷静さ」「客観性」。
感情のコントロールができるようになるストーンですね。
冷静でいられなくなるのは自信が揺らいでいることを表します。この時には感情のレベルも下がっているはず。
そこでストロベリークオーツは根本的な部分でエネルギー値を上げ、冷静さを取り戻して客観性をあげることを期待できます。
ストロベリークオーツと相性が良いストーン
フローライトはマイナス感情をセーブする働きをします。ストロベリークオーツの働きを助けるよう、感情のレベルの低下を防ぐわけですね。
カード:ソードの女王/リバース
シンプルに要注意カード。
「これでよし!」と思っていたことが思わぬ邪魔で挫折、そんなことがあるかも。
思うように行かずにイライラしたり、そこにさらに余計なことが起こって神経を逆なでされたりも。
しかしここで感情をかき乱されないように落ち着きましょう。
ここでひと踏ん張りできれば、普通なら思いつかないような解決策が見つかるかもです。
また、大人的に我慢を強いられることが起こりがちですが、表面的な見え方のみで判断するのはやめましょう。
とにかく落ち着き、最善策を見出すように勤めてください。この難局は必ずや乗り越えられるでしょう。
イソジン騒動その2
色々と問題がある大阪府知事のイソジンうがいの勧めですが、府知事の気持ちもわからなくもありません。
その気持ちとは「藁(わら)をもすがる」です。
問い合わせや苦情が大阪府庁に450件、試験をしていた大阪羽はびきの医療センターにも多数。一般業務を圧迫しています。
そして関連会社の株価急騰。(推定ですが500億円以上の金が動いた)
さて「藁をもすがる思い」という状態ではまともな判断ができようはずもありません。
また、イソジンを買いに走った人々の感情のレベルが基本的に高いよしもありません。(まあ、恐怖あたりでしょう)
感情のレベルが低いと、ろくなことにはならないという見本です。
とりあえず、今回の試験結果として科学的に取り上げられないという理由のひとつを上げておきます。
実験結果では「イソジンを使った/使わない」という二択のデータが出されています。
で、イソジンを使った方か陽性率が低かったと。
じゃあ、単なる「水うがい」はイソジンうがいと比較してどうなのか?ということがわかりません。
少しだけ冷静になればこの実験が役に立たない可能性が高いことがわかります。
もしも水と比較して有意な差がなければ、イソジンを使う意味がありませんよ。
自分の感情のレベルを観察する習慣をつけましょう。まずは自分自身を客観的に見てみましょう。
明日が良い日になりますように。
コロナウイルスの感染が始まったころから
「手洗い、うがい」
って言ってたじゃないですか。
今さら何おっしゃってるんですか?
って感じでした。
うがい薬って病院でも出してくれるから
そちらにも迷惑をかけた可能性があるなと
思いました。
ですよねぇ〜!