ガーデンクオーツ・受け取るときですよ/ペンタクルの王

2016年3月18日 ガーデンクオーツ・受け取るときですよ/ペンタクルの王

おお!これは良いカードですね。

思いがけないチャンス到来!尻込みしないで素直に受け取りましょう。欲しいもの、必要と思うものを好きな分だけ思い描いてください。

その「思う力」が幸運を引き寄せてきます。

そして「良いこと」に注目しましょう。ダメ出ししなければならないようなことに対してエネルギーを注ぐのをよしましょう。

さらに大切なこととして、あなたの周囲にいる「感情のレベル」が高い人たちの応援を忘れずに。それによって受け取る恵みがさらに増大しますよ。

このようなときにオススメのパワーストーンはガーデンクオーツ(意味辞典に未記載)。

ガーデンクオーツの一般論にはない働きとして「自分の方に流れてくるものを全て受け取る」という性質を使います。まあ、もはやパワーストーンが不要なくらいに良いカードなのですが、ときとして、受け取り下手な人というのがいらっしゃいます。遠慮しないで受け取ってくださいね。

感情のレベルと学習効果

本日は良いカードなのでまたよもやま話をひとつ。

最近のコラムでたびたび取り上げております「感情のレベル」のことですが、これに関連する記事を見つけましたので紹介しましょう。

例によってライフハッカーのHPより

笑いを取り入れた勉強は学習効率がよくなる

記事の概要としては、勉強するときには笑いがあった方が内容が頭に入りやすいということです。

実際には勉強に限らず、会議とか、何かの講演を聞いているときも同様でしょう。

「感情のレベル」としては中くらいのところに退屈とか保守的などが入ってきますが、笑うのは「陽気」として一番上に位置しています。

何せ、何をするにも「感情のレベル」としては上の方にいることが「よりサバイバルの可能性を広げる」ということがわかっています。

無理にしている勉強とか会議は、もう「退屈」以外の何ものでもないでしょう。こんな状態ではその内容が頭に入ってこないわけです。当然、「敵対心」や「悲しみ」の状態ではもう無理です。

さて、たびたび書きます感情のレベルですが、これは一人の人の中で二種類が存在します。

これは社会生活の中で「建前」として現れているもの。そしてもう一つはその人の「本質的な」位置です。

もちろんこれらのどちらも変動はするのですが、その人の一般的は傾向というのは存在します。

そういえば、勉強というのは分からなくなると途端に面白くなくなって「退屈」になります。するとなお、その勉強が頭に入らなくなるわけですね。ことによっては感情のレベルとして「敵対心」まで落ち込むと、もうほとんど頭に入らないでしょう。(不得意学科に対して敵対的な感情を持っている人っているでしょ)

勉強をはかどらせるには、「わからない」部分を放置して先に進まないことですね。

人間関係において「感情のレベル」を理解して応用することは大いに価値ありですよ。(もちろん自分自身も高い位置にいるように心がけて)

明日が良い日になりますように。