■ 「伝えたい気持ち」をあきらめない。愛情を守りながら対人関係を整えるタロットとパワーストーン
8月20日のカードは「カップの10」逆位置。

タロットカードの「カップの10」が逆位置で出たとき、一般的には、家族や恋人、友人など身近な人との間にある「心のすれ違い」や「理想と現実のギャップ」を示すことがあります。
本来のカップの10は、愛情、調和、幸福、人とのつながりを象徴するカード。その逆位置では、仲が悪くなったり、思うように気持ちが通じなかったりと、幸せな関係に少し曇りがかかっている状態を表します。
しかし、今回のカップの10逆位置は、単純に「関係が悪くなる」という意味ではありません。むしろ、対人関係のトラブルを乗り越える突破口は「あきらめない思い」にあると読むことができます。
言いたいことがあるなら、その気持ちをなかったことにしないでください。相手に伝えたい言葉や、本当は大切に思っている気持ちは、しっかり心の中に持っておきましょう。
ただし、感情が高ぶったままぶつけるのではなく、リラックスして気分転換をすることも大切です。
自分の心が疲れていると、ちょっとした言葉にもイライラしてしまいます。だからこそ、自分のご機嫌や心の疲れは、自分自身で面倒を見ること。
愛情は注ぎ続けてOKですが、八つ当たりだけはしないことが、このカードからの重要なメッセージなのかもしれません。
そんなカップの10逆位置の状況に寄り添ってくれるパワーストーンとして選びたいのが、アクアマリンです。

アクアマリンは、淡い水色が美しいパワーストーン。
名前の通り、水を思わせる透明感を持つ石で、心の中に溜まった澱みやモヤモヤを、すっきり洗い流してくれるような存在です。
対人関係で悩んでいると、頭の中で「あのとき、こう言えばよかった」「どうして分かってくれないのだろう」と、同じことを何度も考えてしまうもの。
そんな心をアクアマリンが穏やかに整え、自分の気持ちを冷静に見つめ直すためのサポートをしてくれるでしょう。
また、アクアマリンは、相手と自分の気持ちをつなぐ「橋渡し」のようなパワーストーンです。
言葉が足りなかったり、気持ちがうまく伝わらなかったりする場面でも、「本当はどう思っているのか」を素直に伝える勇気を後押ししてくれます。
優しさや愛情を忘れず、相手を思いやる人でありたい。そんな気持ちを支えてくれるのもアクアマリンの魅力です。心に余裕が生まれれば、対人関係も少しずつスムースになっていくでしょう。
カップの10逆位置が出たからといって、大切な人との関係をあきらめる必要はありません。まずは自分の心を整え、伝えたい気持ちを大切にすること。
そして、その思いを穏やかな言葉に変えて届けてみましょう。アクアマリンは、そんな「もう一度つながりたい」という思いに寄り添い、心と心の間にあるわだかまりを洗い流すサポートをしてくれるパワーストーンです。