郵便のトラックが止まるだと!・2025年6月5日

黒富士
黒い富士山

こんにちは。スタッフ友次郎です。

友次郎の日記的書き込み。

少しモヤがかかっているようですが、残雪の富士山が黒く見えます。

本日は野暮用と出荷準備。セレお父さんの検診、お薬調達。

■ 日本郵便のトラックが2500台止まる

朝イチのニュースを見てビックリ。

以下ニュース記事より


日本郵便で乗務前の運転手の点呼が不適切だった問題で、国土交通省は、およそ2500台のトラックなどを対象に、自動車貨物運送の事業許可を取り消す方針を固めました。


これ、天然石業界でも「わーどうなるんだ?」と話題に。

ま、あらゆる業界で問題でしょう。

しかしあれです、今のところ実質的に何が起こるのかわかりません。

わからないことに思い悩むのはよしましょう。

日本郵便がどうにかなろうが、することはただひとつ・・・

「やれることをしてどうにか乗り切る」

どう転んでもこれしかないでしょう。

といえば、今の日本郵便の前には国営の郵便事業がありました。

この国営から民営に切り替わるとき、正直なところちょっとの期待はあったのですよ。セレニティアスはちょうどその渦中にいました。

が、フタを開ければ何のことはない、サービス低下は明らかです。

郵便物を受け取るより発送することが圧倒的に多い業者として切実にそう感じました。

話は変わり、水道の民営化というのもあります。

これが実際に実施されている地域もありますが、水道民営化で良くなった点は何もなく、ことによっては改悪という結果のようです。

そりゃ、企業がすることですから利潤の追求が先行し、不採算部門は切られていきます。

いやしかし、インフラを民営にはしちゃいけないですね。

郵便だってインフラだと思います。

諸外国ではすでにこの民営化でロクなことが起きていないことがわかっており、再び公営に戻されることが多いようですよ。

郵政民営化、水道の民営化は外国の株屋さんが喜んだだけですね。


今週も最後の更新となりました。

次回は6月8日(日)の更新となります。

それでは良い週末を。

明日が良い日になりますように。

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