
こんにちは。
スタッフ友次郎の日記的書き込みです。
少しずつですがセレのデスク周辺が整ってきています。
22日(土)は気分転換として少しドライブで山に登りました。
目的地は八ヶ岳や赤岳が一望できるかもな「瑞牆山」(みずがき山)自然公園へ向かう。
1月10日に甲府へやって来て44日経過。
毎日毎日、荷物と格闘。十分に広い部屋なら問題ないですが、何せ全員が「スライドパズル15」状態です。

それが平面でなく立体で。
それらの作業に加え、セレ両親の介護系に関する立会いなど、間に入る野暮用が多数。
で、気分転換を。
■ 瑞牆山の途中まで
瑞牆山は標高2230mで花崗岩の山。山梨県北部の北杜市〜長野県境にあり、日本百名山のひとつ。
私たちはその中腹(標高1418m)にある「みずがき自然公園」を目指します。
実際には冬季でシーズンオフ。施設自体は閉鎖中。
それでも目的は道中の景色を楽しむことです。
しかし、当日はこの山付近や八ヶ岳、赤岳方面は曇り、または雪。山の中にいるとそのままガスの中。
でもね、それでイイのです。自然と関わることが最大の目的。
さて、高速道路を降りて山道に入ります。
標高が上がるに従って気温はどんどん低下。道の脇には5〜10cm程度の雪。
道の表面に雪は少ないですが、黒く見える部分は完全に凍っています。
そして外気温はとうとう氷点下7℃。

ここらで標高1500m程度。
■ 上と下からグラウンディング
外は風がなく、車から出ても短時間であれば体感はさほどに寒くは感じません。
雪の上に立ってみると、これはかなりなグラウンディング効果あり。
それから雪が降ってくると、どうやら頭上からもグラウンディングと同じように余計なエネルギーが抜けて行く感じが。
車で移動中に気づきましたが、ところどころに幹が捩れた木が立っています。
どうやらこのあたりはボルテックスのような場所が点在するようだ。
さて、みずがき山自然公園は冬季閉鎖中。やっぱりな、思いながら引き返すことに。
しかし自然の中にいられたこと、グラウンディングできたことに満足して山を降りてランチタイム。
セレは家に戻ってから、強烈なグラウンディングのためか「湯あたり」症状が出ていました。二日経過でなんとか抜けたか。
が、総合的にプラスです。
明日が良い日になりますように。