ゴミ出しにまごつく・2025年2月2日

どこでも山が見える

こんにちは。

スタッフ友次郎の日記的書き込みです。

本日は日曜とあって、おとなしく今だに続く家内整備の日。


1月10日に甲府へやって来て23日経過。

各部屋、まだ片付きません。引っ越し時の段ボールは全て開梱しましたが、それらの中身の置き場所が定まらず。

積み重なった段ボールの隙間を縫って食事の準備やらをしています。

■ 甲府の交通事情に思う

前にも書きましたが、甲府は大阪に比べると車の運転マナーがかなり良いです。

大阪で運転していた人間としては、非常に安心して運転できます。

無駄にアクセルを踏まず、それによって無駄にブレーキを踏むこともない、甲府ではそんな運転者が多い感じ。

また、道が空いていても制限時速を大きくオーバーする人も少なげ。

多くの人が丁寧な運転で、そして上手です。

新しい幹線道路はそこそこ広いですが、そこから枝に分かれる古い生活道路はかなり細いところが多いです。

狭いところでのすれ違いは、皆さんかなり慎重で譲り合いがないと通行不可なこともあり「相手の動きを見る運転」が身についているのかも。

■ 規則を守る生活

甲府の運転マナーの基礎になっているのが「規則を守ろう」の精神ではないかと思えます。

あくまで感想ですが、甲府の人々は「規則を守る」感が大阪よりまとも、かもです。

例えばですが、近所に「古紙回収場所」があり、そこでは「紙以外の物は置かないこと」という決まり。

使用済み段ボールなどはいくつかを重ね荷造りヒモで縛って持って行くのですが、皆さん、ヒモは解いてきっちり回収し、古紙以外の物は残して行きません。(100パーセントとは言いませんが)

これ、大阪だったら「これくらええやん」として多くの人がヒモで縛ったままの段ボールを置いて行くのだろうなと想像できます。

人がやってるんだから、それでいけてんじゃないかという循環で。

また、甲府市はスマホ用に「ごみ分別アプリ」を出しており、それが事細かく「出るであろうゴミ」を分別し、ゴミの出し方を説明しています。

これまで暮らしていた大阪市はかなり大雑把なごみ分別でしたが、甲府に来てからかなりまごつくことになっています。あのアプリがないとお手上げです。

まあ、大阪市では膨大な人口を抱えており、ゴミの分別にコストをかけることができず、焼くか埋めるかのほぼ二択な感じでした。

あ、甲府(山梨)は海が無いから大阪みたいに簡単に「ゴミは海の埋め立てに使う」(大阪万博の人工島の様に)ができないな!


2月3日(月)、セレの状態把握のために病院で詳しい検査です。

明日が良い日になりますように。

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