ラリマー・長年の夢がかなう・2024年5月17日
ラリマーが出ています。
このストーンに求めるのは「癒しとリラックス」「心の解放・リラックス」。
ラリマーはペクトライトの中で青く発色したものを指します。
ブルーになった心や意地を張りがちな心をほぐし、いつも素直なあなたでいられるように導きます。
ラリマーは「自分のことを愛し、大好きになる」という不思議な作用を持っています。
また、愛と安らぎに満ちあふれたストーンでもあるので、主人となる人に、広く大らかな心と、全てのものに愛情を持てる「大きな優しさ」を育みます。
■ ラリマーと相性が良いストーン
円満な人間関係。友人関係を広げる。人に優しく接する。
■カード:カップの10
これはかなり良いカード。
長く願ってきたことが実現するなど幸運な出来事の予感。
充足した生活、愛情の成就、新たなパートナーと共に未来を築く決心などがあり得ます。
また、前から願っていた安住の地を見つけたり、経済的には飛躍的な向上の可能性も。
これらのすべては、あなたがこれまでに注いできた愛情と真心が元になった行動から得られる結果です。
これまでの愛情に基づき、人との縁を大切に育みましょう。
素晴らしい協力関係で更なる幸福がもたらされたり、心が通じて新しい人間関係が生まれることでしょう。
また、周囲に援助を惜しまず社会貢献にも目を向けましょう。
このことにより精神的成長と安定がもたらされます。
難しい局面にあっったことは円満に解決し、不安はことごとく解消されるでよう。
重荷からの解放として自由を得られ、リラックスできる暗示です。
■ 霊とリアリティの話(その2)
さてさて、前回の続きです。
(書き忘れていましたが、白昼の話です)
「出る」と噂の峠道。
その下りで白い車に追いかけられ、ブレーキが効かないままの車。
その上、センターライン越えの対向車と正面衝突寸前で接触した話の続き。
ようやく緊急待避所に突っ込んで助かり、なぜかブレーキも復活。
車は峠を下ったところにあるガソリンスタンドに飛び込みます。
そこでまずは車の点検・・・
降りてみると「あれ?」・・・
「さっき対向車と接触したよなあ??」
「ボコンッ!ガシガシー!!って音がしたよなあ?」
対向車と衝突、接触したと思われる部分に傷ひとつなし。
「あれ?あれれ?」
「どういうことこれ???」
それから、ガソリンスタンドの整備士に、効かなかったブレーキの点検をしてもらいますが・・・・
「お客さん、別に何でもないですよ、異常なし」
と整備士の兄ちゃん。そしてさらに彼は・・・
「どこを通って来たんですか?」と尋る。
「○○峠を下ってきて・・・」と答えると・・
「ああ、○○峠ですか・・・」
と整備士の兄ちゃんはため息まじりの返答。
「たまにあるんすよねーこれ・・・」
兄ちゃん「またか」と言った表情。
「えー!?」
そう言えば、後ろからあおってきた車もどこへ消えたのやら・・・
ま、最終的には故障も破損もなく胸を撫で下ろすことに。
が、後ろからあおって来た車と、センターラインを割ってきた対向車のどちらもが「幽霊くるま」だったことになる。
人物のみならず、自動車という物体が幽霊と共に現れていることになります。
それも一台のみならず前後二台も同時にです。
■ ここでリアリティのこと
ところで、後ろから迫ってきた車に関しては、セレが先に感知していて、同乗者に「見るな!」と言いました。
ところがセレ以外の三人は後ろを見てしまいます。
見るなと言われると見ますわなあ。
そして三人ともが後ろから迫り来る車を見ておののきます。
自分自身がおののき、そしておののいている他の人を見ればなおさら怖いのです。
そうなると、その車の存在に関して三人分の「リアリティ」が増します。
「リアリティが増す」というのは、不確かなことが確かな方に傾き出すことを意味します。
すると・・・
言うなれば、薄かった幽霊も「濃くなる」わけです。
幽霊を一人で見るより、三人が同時に見た!と言えば、幽霊の存在に関するリアリティが増します。
で、一人で見るより、三人ともにどっと恐怖が増すわけです。
恐怖が増せば、それは幽霊の思うツボ。いろんな現象が起こせる可能性が高まるかもですね。
もしも一人で車の運転をしていたら、これほどの異変はなかったかもですよ。
一人だったら何も気づかず峠を下っていたかもです。
ちなみにスタッフ友次郎は同じ道を何度か走っていますが、霊との遭遇はありません。
友次郎の場合、その道の利用として魚釣りに向かうために早朝にぶっ飛ばしており、幽霊どころではないのです。
リアリティのないことに関しては知らん顔なのでした。
今週も最後の更新になりました。
次回の更新は5月19日(日)午後10時以降となります。
それでは良い週末をお過ごしください。
明日が良い日になりますように。