2017年6月30日 フローライト・直感に従おう/女教皇
わわわ、先おとといと同じカードです。
(やはり状況は続いています)
直感やインスピレーションを信じて従おうというアドバイス色が強いカードです。
ただし、そのインスピレーションが「まずい状況」を示していることがあるかもしれませんが、それをも受け入れて直面することを要求されていますよ。
そうすれば、自分の成長や問題解決に向かうはず。
心を静かにして安定を保てるならすべての行動が成功する日です。
特に「ピンッ!」ときたことはメモに取っておくと後の予定や計画の参考になるはず。
このようなときにオススメのパワーストーンはフローライト。
フローライトに求めるのは「ストレスの解消と直感の刺激」。癒し系と直感刺激という二方面に同時に働く珍しいタイプのストーンすね。まあ、ストレスにさらされていたらまともに良い直感力は働かないでしょう。まずいときこそ、リラックスが必要です。直感系の話は意味辞典の方では触れられていませんね。
IQを23%高くする、たった1つの習慣
さてさて、今回もライフハッカーから気になった記事をひとつ。
記事によりますと、IQには「結晶性知能」と「流動的知能」の二種類があるそうです。
「結晶性知能」は経験値と関係があって学習や経験でどんどんアップすることができますが、「流動的知能」は未経験な状況に対するIQなのでアップさせようがないと言われてたそうです。
ところが、この「流動的知能」さえもアップさせる方法があり、それが「ある特定な瞑想」だそうです。
いやー、瞑想ですか・・・
どうも海外ではマインドフルネスとか瞑想とかが流行っている感じがあります。
まあ、何も考えずにリラックスすることができればそれは脳や心を休めることができるとは思いますけど、それがなかなかできません。
瞑想のやり方をネットで引けばそこそこなデータが出てきますが、決定打はあまりないようです。
また、筆者の疑問としてその瞑想ができているのか?そこが最もわかりません。
ただし、個人的なこととしては「何も考えずにぼんやりする」ことなら得意ですよ。坐禅一時間は軽いです。
ある日、海外から日本へ帰る飛行機の中、何もすることがないので座席に普通に座った状態で「禅」をすることにしました。トータル時間6時間ほどです。途中の食事以外は全くじっと座ったまま。(まあしかし、ことによってはエコノミー症候群になるのでオススメはしません)
これができるためのちょっとしたコツがあります。
これはあくまで「たとえ」として読んでくださいね。人の構造は「身体」と「魂」に分けられるとしてください。
そし瞑想がうまくいくときは「魂」が身体から少しばかりずれていて、どっぷりと身体の中にはいない、という感覚があります。そんな感覚の方がうまくいくと思っています。
(あくまでたとえ、そして個人的な感覚です)
もしも読者の方が瞑想の超初心者であれば、とにかく「ちょっとの間はぼんやりしてみよう」というくらいの感覚が良いと思います。1分でも2分でも良いでしょう。
さてさて、最後になりますが、IQアップのこと、実際にはIQが高いと言ってそれがその人の幸福とは直接には関係ないと思います。
IQが高い犯罪者はいます。 IQよりももっと大切なのは倫理観だと思いますよ。
明日が良い日でありますように。