シトリンの効果を疑う

(筆者:友次郎)

シトリン

シトリンの参考例

シトリンに関して面白い話題がありましたのでお伝えします。

つい先日、セレ(弥永)がヘアサロンへ行ったときのこと。

セレの担当になったスタッフさんが、たまたまパワーストーン好きの方でした。

そこでもちろん、パワーストーンについての様々な話になります。

明るさ、社交性のためにシトリンを選ぶ

そのスタッフさん曰く、自分自身はどちらかといえば「人見知り」する性格で、この仕事をする上でもっと「明るさ、社交性」が欲しかったそうです。

そこで彼はシトリンのブレスレットを使うことに。

確かにシトリンはそのような用途には向いていますね。この選択自体は良いでしょう。

なぜこうなった?シトリンとは思えぬ反応が

ところが彼曰く、そのシトリンのブレスレットを使い始めると、明るくなるのではなく、むしろ「落ち着いて」しまうそうなのです。

例えば、仲間内で盛り上がるような会話にいても、他の人のようにいっしょにはしゃぐということができなくなったそうです。

それどころか、面白そうな話でも何か裏があるのではないかとか、懐疑的にさえなるということに。

「おかしいなあ?シトリンを使って明るく社交的になるはずが??」

このようなことがあり、セレに相談を持ちかけたというわけです。

「何でですかねぇ?〜セレさん」

そのシトリンブレス、いくらで買った?

当日、彼はそのシトリンのブレスレットを持っておらず、現物を見ることができません。そこでとりあえず価格を尋ねてみると・・・

彼:「3,000円・・・」

(げっ・・・そりゃないない)
  ↑
セレの内心。

それも、そのブレスレットは聞くところによると8〜10mm球シトリンが全周ぐるりの物。(そう言えば、前に彼が腕に着けているのをちらっと見たかも)

そうして遠回しにではありますがセレの解説が始まりました。

それはシトリンではなく・・・

「あ〜、多分これだわ・・・」

もしかするとそれは「アメジスト」から作ったシトリン(もどき)。

元がアメジストであるとするなら「落ち着いてしまう」ということに符合します。

アメジストは「冷静になる」が基本的な意味、効果ですので、そのブレスレットをつけると「盛り上がる話題に入れない」というのはこのことだと推測されました。

アメジストに熱を加えると「黄褐色」になり、それをシトリンとして販売していることが大変多いのです。

本当のシトリンであれば、それを8〜10mm球を全周に使ったブレスレットを3,000円で入手することは絶対に不可能。(アメジストだって怪しい)

天然状態で、いわゆるシトリンの色に見える本当のシトリンは非常に手に入りにくく、かなり高価です。

普通、ジュエリー系で使うような8mm球の連で「本当のシトリン」は手に入らないと言っても過言ではありません。

なお、本当のシトリンを熱加工して発色を変えた物もあり。

大ヒンシュクな教訓

ね、安いシトリンを見たら元はアメジストだと思ったほうが吉。

そしてそれをパワーストーンの働きとして見るときは、もちろんアメジストの効能として理解しましょう。

シトリンアメジストとして使うのならなんとかなるかもです。

これを読んで、他店様に「おたくのシトリンは本物ですか?」とか問い合わせを入れないでくださいね。

そして、申し訳ございませんが、セレニティアスではお持ちのストーンの鑑定をお受けしていません。

シトリンアメジストさらにややこしい話

シトリンアメジスト、実は同じような所で生まれます。そして様々な条件でシトリンになったりアメジストになったりします。

ですからことによっては「アメトリン」として両方の性質も持ったストーンになったりも。

同様に、人為的に熱加工したアメジストシトリンの発色をするとして、物によりますが、パワーストーンとしては両方の働きが混ざった状態のこともありです。

これ、ときおりは確かに存在し、使い方としてちょっとコツが必要になってきます。

関連記事

コメント


認証コード4138

コメントは管理者の承認後に表示されます。