星の導き2024年版ブレス・作成例その1
この記事は「星の導き2024年版ブレスレット」を早速お使いいただいているお客様からのお便りを元に書かれています。
さて、今回のご依頼主であるAさんが選ばれた項目は「健康」。
健康系としての鑑定結果は
Aさんの2024年健康運を星と暦から鑑定してみると、複数の良き導きとなる知らせがありました。
その中のひとつが「3キロほど体重を落とした方が良い」と。
星の導きの鑑定では本人の自覚あるなしに関わらず、時折「体重を○キロ増やす/落とす」という導きがあります。
そこで一般的に、体重のコントロールに関しての使用ストーンは、ダイエットサポートが得意な「アイオライト」「ローズクオーツ」等が出ることが予想されます。
そうしてAさん向けのストーン選択に入ります。
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思わぬストーンが反応した
ところが!・・・
実際に一番先に反応したのが「グレナデンクオーツ」。
グレナデンクオーツ
そして肝心の「アイオライト」「ローズクオーツ」に反応はありません。
あれれ?これはどうしたことか?!
ところで、真っ先に反応した「グレナデンクオーツ」とはどんな働きか?
それは「自分への自信を取り戻す」「自己肯定感をあげる」こと。
なぜ、Aさんの健康問題でこのストーンが出るのだろう?
不思議でしたがストーンの意図を汲み、他に反応があるストーンを集めブレスレットに組み込みました。
◆
Aさんからのお便り
そうして完成した商品をAさんの元へ送り出して数日後、Aさんからお便りをいただきました。
そこに綴られていたのは、不思議に反応した「グラナデンクオーツ」の役割がわかる内容でした。
Aさんはこの数年、あるグループのまとめ役を任されていました。
ところがそのグループメンバーは言いたい放題で、好き勝手に振る舞う年上の人たち。
まとめ役であるAさんは知的で常に周囲を気遣う優しい人。なのでAさんはグループをまとめることに心身ともに疲労困憊していたのです。
それでもようやく任期を終えたのですが、Aさんはプレッシャーモードの延長線のまま。
真面目さゆえに、無意識に当時を振り返り、ひとり反省会(&慰労会?)を継続中。
確かに、過去の自分を振り返るのは、新しい気づきを得て成長するきっかけになります。
ところが反省の度が過ぎたり方向性によっては、自分への自信が小さくなってしまうのです。
そうして抜けない疲れを感じたAさんは、改めて自分の健康状態に目を向けました。
そこで、かねてより興味があるイベントに参加したり、ガンバった自分へのご褒美ランチやスイーツを楽しんでみたりと。
(体重を落とすべし、の導きはこのあたりのこと?)
しかし気分転換にも配慮してみたけれど、まだまだ疲れが抜けません。
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疲れの種類に応じたストーンを
ところで実は、疲れには3つのパターンがあると言われています。
肉体的な疲れ
これは文字どりシンプルに肉体が疲れている状態ですね。
精神的な疲れ
仕事や人間関係で、自分自身で理解した上で気を遣ったときなどの疲れ。
魂の疲れ(仮にそう呼びます)
自身の状態が、あるべき姿ではないと心の奥では感じているときなど。これは自分自身では気づきにくいタイプの疲れ。
(上記どれか単独の疲れもありますが、現代人は複合タイプが多いようですよ)
どの疲れでも同じですが、対象となる疲れの原因に合うストーンが必要となります。
Aさんの場合、振り返り反省を止め、まずは任期を終えた自分を褒める。
緊張感を手放し、心の疲れを癒してあげることが最優先。
なので、自分に厳し過ぎる自己採点を本来の正しい値を示すようにと「グレナデンクオーツ」が反応したのでしょう。
自信を取り戻し自己肯定感が高まれば、癒しの時間が終わってスイーツも減り、自然に体重も戻るのではと。
ブレスに参加しているストーンの役割と、鑑定結果に基づくアドバイスを知ったAさん。
多くのことに気づきを得られたようです。
Aさんから頂いたサンキューメールには、やり切った自分と心の疲れを認め、これからやってみたいことなど前向きな意見が書かれていました。
2024年がAさんにとって、緊張感から解放され、自分への信頼を取り戻し、心が思うままに、のびのびと活躍されますことを心から祈っています。