神戸国際宝飾展へ行く
5月18日、行ってきました神戸国際宝飾展。
コロナ規制が緩み、今年は人出が多かったぁ。外国の方も多く、色んな言語が飛び交う会場内はアツかった!
このイベント、元々は「プロ専用」の国際仕入れ展だったのですが・・
入場資格が改定され、プロ・セミプロ・ほぼ一般客が混在し、商談の折には多少の混乱も。
気を取り直し、ピエロコ(マクラメ作家)と2人、予定していた仕入れ先を巡回で〜す。
今年になって既に4回目の顔合わせとなる甲府の業者さんは「今年はよく会うねぇ〜」と。
十数年ぶりに再会した業者さんとは「うあぁ〜、懐かしいね!元気?」と。
どの業者さんとも笑って話せることは、とてもありがたいなぁって思いました。
どうしても仕入れたかったストーンたち
中でも「レインボーアメジスト」は虹色が美しく、自分のコレクションにしたい!(笑)
クリスタルのカットもクオリティが高く、肌に当たってもイヤな感じがない。
カット入りのストーンって、実物に触れてみないと仕入れしにくいことが多いのです。
いくら見た目のカットがキレイでも、鋭利な部分があると、痛くて使えないしね。
冗談ではなく、たまに「肌に刺さるほど鋭利なカットをされたもの」があるんですよ(汗)
ファイヤーアゲートをゲットする
先日の「甲府仕入れ旅のコラム」でも取り上げていた「使い方がとても難しいファイヤーアゲート」
今回は、模様が美しい子が揃った連売りに出会えました。
一連売りはあまり見かけないので、即場でリーディングし「これだ!」ってものをお持ち帰り〜
効能は同じでも1点ずつ模様が違うので、お客様は悩まれるだろうし、きっと私も作る時に(汗)
模様の差は混入鉱物の違い。
取り扱いが難しくても、混入鉱物のおかげでエネルギー調整はしやすいと思う。
季節の変わり目になると、このストーンを必要とするご依頼がポコんと入ってくるから不思議です。
プラチナルチルクオーツ
スナップ写真ですが、お披露目を。
これもまた不思議な話ですが、ストーンのエネルギー量が高い子って、どんなにガンバってもキレイに撮れないことが多いのです。
どんなにピントを合わせても、ピンボケ写真にしかならない(泣)
この2つのプラチナルチルクオーツもこのパターンです。
なので、雰囲気だけでもわかるような写真と、プラチナルチル部分のクローズアップを。
「エンジェルヘアーか?」って思うくらい、細い金線、銀線がたくさん入っていて、美しい子です。
太陽光の下で見たら、もっとキレイでしょう。
実は、私が(ゴールド)ルチルクオーツを身につけだしたのが50代になってから。
それまでは、苦手で身につけることはしなかったんです。
どうしてもルチルクオーツのエネルギーが必要な時には「プラチナルチルクオーツ」で代用していました。
何色のルチルが入っていても、基本エネルギー値が高い子ですから「ここぞ!」って時には頼れます。
ゴールドルチルクオーツ、プラチナルチルクオーツは、基本効能+特別効能があるストーンたち。
でも、高すぎるエネルギーのために好き嫌いがビシッ!と分かれるのがルチルクオーツなんですよ。
余談ですが、ルチルクオーツの中には「ゴールド」「プラチナ」以外に「レッド」「グリーン」「ブルー」などもあるので、自分に合う子を探してみるのも楽しいですよ。
今回のコラムの中で紹介しているストーンで、気になる子と出会ってしまった気の毒。いえいえ、幸運な方は「問い合わせのご一報」」をくださいませ。
最後に・・・
今回は歩くことを想定していたので、アシックスのウォーキングタイプサンダルを履いていたのですが。。
それでも太ももとふくらはぎはパンパン・ゴリゴリ(汗)
明朝、疲れが残っている中で、強烈に足がつって目覚めるのは勘弁してほしい。
だから、マグネシウムスポーツローションでマッサージして、ご機嫌取りをしておこう(笑)