それは天然石か?!

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パワーストーンあるある (第七話)

売り物のストーンは見た目や耐久性の目的として加工品だらけ。

このことは意味辞典の個々のストーンのコーナーでもときおり触れています。

1)綺麗な人気色に変える

これは過熱や放射線処理で普通にあり。単に染めているのも。

2)ツヤを出す(表面保護の実用性もあり)

ヒスイやターコイズなど、元がツルツルでない石はワックスなどで表面処理。

これは実用上でもやむなしな部分あり、昔からやってます。

これくらいは堪忍してあげよう。仕方ない。パワーストーンとしてのパワーがありゃいい。

しかし「ねり水晶」となると、もう天然石とは言えず。

なにせ、水晶を粉にしてから熱をかけて固めます。これはもう「天然石」でなく「天然素材石」。

西洋占い師が持っているような大きな水晶玉で天然の物など、まあ普通は手に入らないですよ。

他、ひどい物としてレジンで作ったアンバーもどきあり。変な名前で売られたりしています。

ちょっとマジなパワーストーンあるあるでした。

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