パワーストーンの状態を知る実習
実習用に用意したストーン、エリキシル他
3月18日のPS教室での実習風景一部を紹介。楽しい教室になりました。
今回の目標は「今度こそ、しっかり使えるパワーストーンを持つ」
そのためには「そのパワーストーンの状態を知る」ことから始めます。
元気なのか?何かの処理をした方が良いのか、迷いながら使い始める人が多いのではないでしょうか。
迷っているとストーンがうまく働きませんよ!
状態の良し悪しを判定する
まず最初はストーンの状態を読む実習。
状態の良いストーンと、状態が悪いストーンの2種類を準備。
ここで「状態が悪いストーン」は、かなり使い込んでいて、浄化&チャージでも復活しないような状態。
(ま、スマホの古い電池みたいな感じ)
まずは、ノーヒントで状態の違いを体感してもらうことに。
手の平にストーンを乗せ、自分の五感だけを頼りに「温度・輝き・気分の変化・直感」など調べてメモ。
次にペンジュラムを使ったダウジングや、オーリングテストでもチェック。
「状態の悪いストーンはどっちだ?」・・・って悩まれることしばし。
五感で感じるのが得意だったり、ダウジングが得意だったりと様々な生徒さんたち。
みなさん、とても真剣に調べていらっしゃいましたよ。
さてその結果、全員が各自得意な方法でストーンの状態を見分けることに成功!
おおっ!これはすごいことですよ!
状態が悪いストーンがわかったとすれば、そのストーンはお休みさせてあげることができますよね。(ま、むしろ願いのためには使えない)
エリキシルによる変化を読む
次はちょっと難しい・・
3種類のエリキシルと精製水で4種類の状態を作る
3種類のエリキシル※と精製水のどれかをストーンにふりかけつつ、状態の変化を観察してメモ。
(エリキシル:ストーンの状態を変化させることができる水)
エリキシルを使った参考製品: エリキサへ
- 真水が1つ(精製水)
- 浄化できるエリキシル
- チャージできるエリキシル
- ストーンがスッピンに戻るエリキシル
(危険!なので最後に残して・・)
生徒さんたちはストーンにエリキシルをふりかけます。
自分が使ったエリキシルの番号とストーンの変化をメモ。
そうしてストーンの状態変化を読みます。
ところが途中、ふらついたり、のぼせてきた人も。
真剣にやってストーンとコンタクトが深まると、いわゆる「石あたり」と言う症状が出るわけですね。
こんなときには「パワーストーン・ワンド・アシスト」の出番。
パワーストーン・ワンド・アシスト
これを両手でしっかり握ってもらい、余分なエネルギーを足の裏から流し、スッキリしてから再チャレンジ。
40分ほどの実習時間で「真水」と「ストーンが元気になるエリキシル」を無事に見つけた生徒さんもいらして、私の方がひと安心。
最後に「これは危ないエリキシル」を使い、状態をチェックをしてもらうことに。
「ストーンが軽い〜」
「なんかプラスチックみたいに感じます」
「ストーンがよそよそしいです。。」
とか、色んな感想が飛び出ていましたね。
最後の答え合わせの時、無事に正解された生徒さんが「小さなガッツポーズ」!
ウヒャア、これはすごいぞ!
この実習、下準備は大変ですが、実習三昧の授業を楽しんでいただけて何よりです。
そうして実習が終わり、次のコーナーは「ストーンに自分の願いを伝えるノウハウ」
まず最初に自分の願いを整理する
ここからはストーンを使う以前に自分の方でしっかりと準備をします。
「何が自分の本当の願いなのか?」
これを知るための要点を学習し、そして各自で取り組んでいただきました。
ストーンに願いをかけるのかこれが完成してからですね。
そうでなければストーンが働きようがありませんものね。
こちらでは「考えること」が必要になり、皆さんは頭からポッポと湯気が出そうに。
私の方が皆さんから元気をいただけます。
それではまた次の教室でお会いしましょう。私自身が楽しみにしています。