裏効能と組み合わせの「なぜ?」

今日はセレニティアスのPJ(パワーストーンジュエリー)に使うパワーストーンの「裏効能」と「組み合わせ」について少しお話しましょう。

パワーストーンの組み合わせ

一般には知られていない意味、効果の方が多い

市販されているパワーストーンの本を読み、各ストーンの効能をご存知の方も多いと思います。ところが、実際には書籍では記載されていない効果効能を山ほど持っているのがパワーストーンです。

たとえば、この意味辞典それ自体でも、各ストーンのページの内容はそのストーンについてほんの一部を語っているに過ぎません。具体的な分量で言えば、各ストーンについてたぶん1/4も書けていません。

また、パワーストーンが持っている効能の中にはその人が望むものと望まないものとその両方を合わせ持っていることがあります。実は皆さんが知らないだけで両極端の働きをする効果効能を持っているストーンは山ほどあるんですよ。

セレニティアスが書く意味と効果の出所?

正直、鉱物学的な内容以外の意味やら効能のほとんどは私自身の感覚と経験、そしてお客様から得られたデータなのです。特別に秘密にしている「ネタ本」があったりはしません。

セレニティアスには、私がストーンから直接リーディングした、そのストーンが持っている効果効能がまず基本的に存在します。さらに、これまで六千人以上のお客様のPJを製作している間にお客様がされた体験から新たな事実として知ることになった効果効能のデータをたくさん持っています。

私の場合はそのような実践から、書籍では紹介されていない「パワーストーンの意外な作用の仕方(裏効能)」がわかっています。

そうすると、実はこれを知っていないと危なかしくて使えないわ。。というパワーストーンは山ほどあります。

ですので、ただ書籍や店頭のPOPなどで「すごいパワー!」「強いエネルギー」の言葉に期待してストーンを使わない方がいい場合も多いですよ。(いえ、正直に言えばまともに働いてもらうのはほとんムリではないかと思っています)

なぜ組み合わせの必要性があったのか?

私の場合、そのストーンが、何かの拍子にお客様が望まない効果効能の働き方をしてしまう可能性を考え、その状態を予測した上で様々なパワーストーンたちを組み合わせPJを製作しています。望まない方の効果効能を「裏効能」と言っている場合もありますね。

お客様が望む以外の効果効能をパワーストーンが勝手に出さないようにその効果効能だけをセーブするストーンを組み込んだりする時もあります。

そして万が一お客様が望まない効果効能が出てしまってもお客様にとって結果的には良い方向に向かう事ができる効果効能になるように働きかける事ができる他のストーンを用心のために組み込んだりもしています。

ですので、ひと口に「ストーンの組み合わせ」と言っても、単に波動的に相性が良いものを寄せ集めるのとはちょっと意味が違いますよ。

セレニティアス商品の中には「なんでこの効能のPJにこんなストーンが使われているの?」と思われる事があると思いますよ。

特にフルオーダー作品では、使用したすべてのストーンの意味と効果を記していますが、物によってはなぜそこにそれが使用されているのか不明に思われることもあるでしょう。裏効能を打ち消したりとか、あのフルオーダー完成ページですら実はまだまだ書いていないことがあるんです。

参考情報として無料ダウンロードのページにある「ショップが書けなかったパワーストーン選び」を是非ともお読み下さい。

関連記事

前のページ