パワーストーン・働きの組み合わせ
(奥義その1)
まず最初に、数種類のストーンを同時に使うと効果的だ、ということがあります。
たとえば、願いごとが「職場での人間関係の改善」として、その中身が上司とのつきあいを上手にしたいということがあったとしましょう。
ここで解決するべきは、要するにコミュニケーション系となります。それはさらにいくつかの要素に分かれますよね。
- 自分を素直に楽に表現できる。
- 逆に、人の話を楽に素直に聞くことができる。
もし上の1.だけが突出すると、単に一方的にしゃべってるだけ、わがままの人になるかも知れません。
だから2番目の「人の話を聞く」ということも必要となります。だってコミュニケーションというのはやりとりがあって初めて成立しますから。
するとそれらが得意なストーンそれぞれを組み合わせると結果が早いです。
そして更に、その人が「人の話を聞くことができない自分」にまったく気づいていないようであれば、「問題の根本を見る」という別なストーンも登場しますね。
このように見ますと、パワーストーンを組み合わせるというのは、あなたの問題解決プロジェクトチームといった感じ。
それぞれが補いあいながら、あなたを助けてくれるというわけです。
もちろんそもそもが、それぞれのストーンの波動があなたにピッタリという条件の元にですよ。
あ、それはいいアイディア!
と思うでしょ。でもコトはそう簡単ではないのです。奥義はこれから先にもあります。
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