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ペリドット・すべて順調・2023年11月8日

ペリドット(Peridot)
Peridot

ペリドット・すべて順調・2023年11月8日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「希望・喜び・成功」「社交性アップ」。

ペリドットは人と関わることを楽にします。

コミュニケーションやリーダーシップにとって必要な資質を得ることができます。

ペリドットは根底には癒し系を持っており、マイナス感情を消すことで「社交性・明るさ・信頼度」をアップさせます。

セロトニン(ホルモンの一種)の分泌が促進される話もあり、焦燥感やイライラを収める働きも。

落ち着いて物事を考えられるようになり、分析的に物事を見て冷静に進めることができるでしょう。

■ペリドットと相性が良いストーン

・ルビー

成功・情熱・勝利・勇気の象徴。

■カード:カップの騎士

前回に続いて良いカード。

あらゆることがうまく進展することを暗示します。

特に、積極的な態度で挑めば不可能と思われることでも可能になるでしょう。

これらはひとえに、あなたが愛情を傾けて丁寧に育て上げたことが実りを迎えることを表します。

現在進行中の計画なども、積極的に情熱を注いでください。昇進や経済的な成功も手にできます。

また、このカードは友情や愛情の大切さを意味しています。

もしも思う相手があるなら関係が進展し、また勇気を出して気持ちを伝えましょう。

友人、恋人、家族でも、あなたが本気で愛情を持って接することで自分自身の幸福につながります。

あなた自身が愛情を贈る騎士となるようにとこのカードは伝えています。

■ コミュニケーションと機械

二回続けて愛情系の良いカード。

そこで今回はちょっと脱線した話題を。

先日のメルマガにも書きましたが、季節の変わり目は人間だけでなく、機械類も変調をきたしやすいです。

寒暖差や湿度、気圧の変動などが原因なのか、デリケートな機械は調子を崩すことあり。

ところで・・・

皆さんは「付喪神」(つくもがみ)をご存知でしょうか?

以下、Wikipediaからの引用・・


付喪神、つくも神とは、日本に伝わる、長い年月を経た道具などに精霊が宿ったものである。人をたぶらかすとされた。


これね「人をたぶらかす」かどうかはわかりませんが、現代の機械類にも付喪神的な何かが確かに出現することあり。

これが長年使うかどうかよりも「持ち主がしっかり所有性を持っているか」によりけり、な感じ。

使い出して数日、ことによっては使い始めてすぐにも付喪神のような何かが発生することがあるようです。

ちなみに、セレニティアスが日常で使っている乗用車にも付喪神がおります。

(いや、これを付喪神と見て正解かどうかはわかりませんが)

それは車のダッシュボード上にピンポン球のような光の球が三連になって存在します。(元々は三つが個別に存在し、あるとき合体したらしい)

この三連玉は、ビヨンビヨンと跳ねていることもあり。(何か感情的な動きがあるときのバロメーターのよう)

セレニティアスではこの付喪神?のことを「ツクモ」と呼び、これらの光の色変化によって車の調子を判断する目安になっています。

車が調子良いときは黄緑系、何か具合が悪い時には黄色と変化するよううです。

ところでこのツクモ、機械類なら何にでも発生するかと言えばそれはなく、どちらかと言えばあまりにデジタル然とした品物、例えばパソコンには生まれないようです。

それと、その機械にツクモが生まれる要因として使い主がその機械に上手にコミュニケーションをとっているかも重要そう。

あまりにシンプルな機械で、ほとんど興味の対象外だとツクモは生まれにくいかも。

また、もしかしたら・・・

ツクモは勝手に機械に発生するのではなく、その道具の使い主の「思い」のようなこともエネルギー源になって出現するのではないかと思えてなりません。

ところで、コニュニケーション系のストーンとして、冒頭のペリドットが挙げられます。

このストーンの働きとして「物事の本質を冷静に見て、分析する力を授けてくれる」があります。

実のところ、その機械の調子は、使っている人の観察眼や分析能力、または五感を超えたような感覚としてもミュニケーション上で知ることができるように思います。

で、筆者的に思いますに、機械を壊しやすい人は、そのコミュニケーションがうまくなく、あまりにガサツに使いすぎ・・・

どうもそのように思えます。

明日が良い日になりますように。

ペリドット・原点回帰・2023年10月25日

ペリドット(Peridot)
Peridot

ペリドット・原点回帰・2023年10月25日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「明瞭さ」「陽気・希望」「不安の目の払拭」。

ペリドットはとにかくあなたに明るさを醸し出すのが得意。

そのためには癒し系も入っていて、その結果として明るくなれます。

ペリドットは一説として「セロトニン」(ホルモンの一種)の分泌を促す作用があると言われています。

セロトニンが正常に分泌されると不要な不安感や衝動感、イライラ感などのマイナス感情が払拭され、いつも穏やかな気持ちで過ごす事ができるようになります。

■ペリドットと相性が良いストーン

オパール

希望・生まれ変わり・幸運を呼ぶ。

■カード:隠者

まあ、悪くもないアドバイス系。

今まで自分がしてきたことが色あせて見えたり、ことごとく上手く行っていないように感じていませんか?

これはあなた自身の中で何かが変わってきている証拠かもです。

しかし「いやいや、そんなことはない、自分は頑張ってきたはず」と気を取り直そうとしていたり。

今は、もしかすると悩みを抱えて宙ぶらりんのような感じがするかもです。

しかし、ここに一筋の光が差しています。

これまでの生き方がひとつのサイクルを終えようとしているようです。

過去を振り返りつつ、新たな希望を見出すことがしばらくのテーマです。

信じられないような変化の波がそろそろやってきます。

自身の原点を見直し、将来を見つめ、新しく希望の道へ歩み出すことでしょう。

■ 迷ったときには

「迷ったときには基礎に戻る」

これはシンプルに鉄則で、いつも正しいです。

生きている間に様々に起こる疑問・・・

「待てよ、私は何のためにこれをしてるんだ?」

それは今している目の前のことについて「これが何の役に立つのか?」と疑問を持ったときの思い。

そして・・

「じゃあどうしよう?」

となります。

迷って混乱したら・・・

「原点回帰」です。

「◯◯をしよう!」

と、そう思ったあの日あのときのことを思い出せるでしょうか?

そしてもう一度あのときの思いを目指そう!と思うならそれもよし。

それができるように今するべきことを調整しましょう。

がしかし、元々の原点の思いが、今からすると「うっかりミス」だったと思っても構いません。

考えを変えても構いはしないのです。

だってね、ことによっては「あんな間違いは二度としないぞ」という結論になることだってあるじゃないですか。

それでも、今混乱してどうしたら良いかわからないなら「原点回帰」は突破口です。

そして!

物事を深刻に考えすぎないことが大切。これマジです。請け合います。

その方が総合的に上手く行きますよ。

さて、深刻にならずに明るく行くなら「ペリドット」がオススメ。

心に不安の芽を見つけた時は、この石を「左手」で軽く握り締め、目を閉じてください。

あなたの心の中にある「マイナスエネルギー」を払い、明るい方向へ導いてくれます。

明日が良い日になりますように。

ペリドット・愛情系の幸運・2023年8月29日

ペリドット(Peridot)
ペリドット(Peridot)

ペリドット・愛情系の幸運・2023年8月29日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「希望」「明るい未来を見る」。

ペリドットは端的に言って持ち主を明るくするストーン。

その根底には「癒し系」を持っており、心身を癒し、主人が持つ内面性をより輝かせ、明瞭さと陽気さをもたらします。

ペリドットには神経伝達物質の一つである「セロトニン」の分泌を促す作用があるとされているようです。

これによりイライラ感などのマイナス感情が払拭され、いつも穏やかな気持ちで過ごす事ができるようになります。

■ペリドットと相性が良いストーン

ラピスラズリ

基本的には守護系ストーンですが、幸運や希望というワードも重要。

■カード:カップのエース

愛情系として最上級。

今まさにあふれるような愛情と情熱を満たしています。

愛情にまつわる運命的な出会いの暗示です。

自分のすべてを賭けても手に入れたい、そんな目標がが出てくることも。

これは生きる手応えに通じ、素晴らしい体験や歓喜の訪れを暗示し、あなたの運命が大きく変わろうとしているようです。

思いを寄せている人がいるなら、その関係性に急展開があるでしょう。

内からあふれる愛情を素直に表現することで人生を愛と喜びに満たすことができるでしょう。

日常にあるささやかなことにも敏感になれば、多くのことに幸福のタネが宿っていることに気づくでしょう。

また、思うように行かない出来事や関係性で悩んでいた人には、やっと願いが叶えられるよう、物事の展開が最上の形になるでしょう。

その喜びを多くの人と分かち合うことが大切です。

■ 愛情を「理解」で復習しよう

愛情を「理解」の側面から復習します。

わかってしまえば簡単です。

愛情は対人とか物事を「理解」する三要素のうちのひとつ。

その三要素とは・・・

  • 愛情
  • コミュニケーション
  • リアリティ

この三要素を見れば、遠距離恋愛や単身赴任での家族関係が難しくなる理由がわかります。

遠距離や単身赴任では、どうしてもコミュニケーションと相手に対するリアリティが減少します。

すると総合的に理解が低下し、それに伴い「愛情」のレベルも下がります。

そうして関係がギクシャクし、最後に崩壊します。

逆に言えば、三要素のうちのどれかだけでも大きくすると、残りの二つも大きくなり、総合的に理解のレベルが維持されたり大きくすることができます。

実はこれ「相手を倒す」という敵対関係でももちろん有効。

敵を理解せずして倒すことはできません。

さて、そこで思いますにコミュニケーションとリアリティを維持したり、大きくすことはなんとか具体的なアクションが可能です。

しかし、こと「愛情」に関しては具体的にどうする?ということが難しいですよね。

なのでここはコミュニケーションとリアリティを上手に使って増強するのがオススメ。

ここで「リアリティ」はバーチャルの対義語と思ってください。

リモートワークのテレビ会議でなく、実際に会うことの方が相手に対してリアティが大きいことはお分かりでしょう。

さて、この応用としてまったく縁を切りたいならコミュニケーションを遮断してリアリティを消滅させることですね。

ならば・・・

例え嫌なことでもそれを理解しようと思うと、その対象とコミュニケーションを取るしかありません。

それは自分自身の心が対象であっても同じことです。

以上のことを「理解の三角形」として別ページに要約しています。

これらを理解し、実践的に活用しようと思うなら自分自身の「感情のレベル」ができるだけ高い位置にいることがオススメ。

「退屈」以下では話になりません。

そこで「感情のレベル」を上げるのに役立つのが「ペリドット」のような働きをもつストーンですね。

ところで完全な理解は、実は「静穏」というレベルにおいてできることで、ここまでくるとこれは「悟り」と言います。

ある事柄について不完全な理解しかない状態で、それを「悟り」と言ったりはしませんよね。

明日が良い日になりますように。

ペリドット・愛情系最上級・2023年5月23日

ペリドット(Peridot)
Peridot

ペリドット・愛情系最上級・2023年5月23日

ペリドットが出ています。

このストーンに求めるのは「急展開へ対応する」「喜びごとは近い」。

ペリドットは陽気さを取り戻し、明るい方向へあなたを導くストーン。

珍しくあまり癒し系の要素がなく、マイナス要素をさっと取り払う感じ。とにかくプラス側のみの働きに着岸できるストーンです。

あなたの明るさで社交性もアップし人々をリードすることができますよ。

■ペリドットと相性が良いストーン

アマゾナイト

希望の火を灯すストーン。ゴールはもうすぐなので、あと一息を頑張れるように。

■カード:カップのエース

愛情系で最上位クラスに良いカード。

とにかく愛情に満ち溢れている状態。最上の出会いが待っています。

また、生涯をかけて愛情を注ごうと思える対象を得ることも。

いずれにしても愛情系で歓喜にあふれることを意味します。

また、思うようにいかない出来事に悩んでいた人は、やっと願いが叶う兆しも。

すべてのことが最上の形を持って展開していくことになりそうです。

この喜びを多くの人と分かち合いましょう。

また、日常に中にあるささやかなことにも目を向けて愛情を注げるように心がけましょう。

■ バランス・節度(ジョブズのメールより)

前回の続きになります。

「人は自分だけで生きてはいない」ことの復習。

以下に紹介するのは201年9月の「スティーブ・ジョブズ」のメールです。

氏が亡くなる一年ほど前で、すでに闘病中のもの。

MacやiPhoneの開発と発売で、もしかしたら世界文化を変えたかもしれないと思われる人物にして、自分の生命や死に直面して思ったことなのでしょう。


差出人:Steve Jobs,sjobs@apple.com
宛先:Steve Jobs,sjobs@apple.com
2010年9月2日 23:08

私が食べる物のほとんどは、私が育てたものではない。
育てた種を繁殖させたり完成させたのは、私ではない。

私が着る服は私が作り出したものではない。

私が操る言語は、私が発明したわけでも、私が改良したわけでもない。

私が活用する数学は、私が発見したものではない。

私は、私が考案したものでも、立法したものでも、まして執行したり裁定するものでもない、自由と法律に守られている。

私は、私が創造していない音楽に心を動かされている。

医療が必要なとき、私自身では、行き延びるための手立てをまったく講じることができなかった。

私が仕事で使うトランジスタも、マイクロプロセッサも、オブジェクト指向言語も、ほとんどの技術は、私が発明したものではない。

私は、生けるもの、死せるものも含めて、自身の種を愛し、尊敬しており、私の生と福祉のすべてを彼らに完全に委ねている。


ちなみにこのメールは、差出人 Steve Jobs、受取人も同様に Steve Jobs とあります。

明日が良い日になりますように。