ブルーレースアゲート・ジタバタしない/吊られた男

ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)
ブルーレースアゲート(Bluelace-agate)

2017年5月17日 ブルーレースアゲート・ジタバタしない/吊られた男

ううむ、ちょっと前にも同じカードが出ています。吊られた男です。

カードのアドバイスを端的に言えば・・・

「ジタバタするな」です。

今はその方が自体が好転するはず。

それから何か人生の岐路を表していることもあります。ジタバタしないで現状を見つめることで達観を得ることもあります。

またカードの絵が表しているように、全く助けがなく身動きが取れない状態なのですが、この男は笑っているわけですね。

今は自分の中を見つめて、そして希望の光を見出すべき時なのかもしれません。

このようなときにオススメのパワーストーンはブルーレースアゲート

ブルーレースアゲートに求めるのは「心の棘を抜くこと」。怒りを抑えることが得意なストーンですね。また寂しがりやに対しても心を温めてくれます。心がざわめく時、このストーンを使って落ち着いてください。

自分自身とのコミュニケーションその2

さて、吊られた男ですね。ここはちょっと落ち着いて自分とコミュニケーションを図る必要性大有りです。

さて、コミュニケーションを取るのが苦手という人は少なくないです。

それは自分自身に対しても、そして他人に対してもです。(そして身の回りの生活用品や自動車などにも)

苦手になる理由の多くは、実のところ幼い頃の「教育」が大きいです。

もっとも、保護者はそのように「教育」するつもりはなかったのですが、結果的にその子どものコミュニケーション能力を潰してしまいます。

まず、幼い頃には「触るな」とか「黙れ」と言われる局面が非常に多くあります。

もちろん、危険だから「触ってはいけない」、また周りに迷惑だから「静かにしなさい(黙れ)」ということはあるわけなのですが、子供にとってはとにかくそれは「コミュニケーションの遮断」です。

このように、幼い頃にどんどんとコミュニケーションが遮断されることが繰り返され、それが身についてきます。

また、前世の記憶がある、という人ならば、前の生涯の中で挫折した何か、例えば学校での特定の学科など、どこかで挫折があって自分自身でコミュニケーションを遮断したことがあるかもしれません。

そのようなコミュニケーションの不全から立ち直る一つの方法は、昨日お伝えしたやり方です。(恐ろしく簡易な方法で書いてはいますが)

実際には、車の運転に関するコミュニケーション回復には、車という物体に対する回復、空間に関する回復など多角的なプロセスが必要になると思われます。

明日が良い日でありますように。