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Q.波動って何ですか?

パワーストーンの説明に限らず、スピ系と言うか、その種の世界ではときおり「波動」という言葉を目にします。これって何ですか?

A.私の場合は手にエネルギーとして感じます

パワーストーン以外のことであれば、どなたも感じられる波動があるんですよ。

波動とは何だろう?

まず、言葉の基本を知りましょう。国語辞典(大辞泉)では以下のように定義されています。

波動(はどう):
物質のある点での振動がそれに隣接する部分の運動を引き起こし,その振動が次々に伝えられてゆく現象。その振動する物質を媒質という。例えば,水面に起こる水波や,音波地震波などの弾性波など。また,電磁波は電場および磁場の振動が空間を伝わる現象。なみ。(大辞泉より)

私の感覚による波動の話

波動とひと口で言っても、私自身これをかなり感覚的に使っており、正直ちっとも科学的ではありません。

しかし私にとっては、パワーストーンから「波動が伝わる」としか表現しようのない感覚を得ることは確かにあるのです。

これはやはり「何らかのエネルギーの伝搬」。何が媒介してパワーストーンのエネルギーを運んでいるのかさっぱりわかりませんが、とにかくエネルギーが出ているのがわかります。

そしてなぜそれを「波動」というのかと言えば、何かが直接に飛んでくるわけはなく、それは「波」として伝わるエネルギーだからです。国語辞典にあるように、水面に立つ波、音、地震波、電波、これらは粒子等の何ものかが直接飛んでいるわけではありませんが「波」としてエネルギーを伝えています。(電波は何を媒介にしているのか正確なところは未だに謎のようですが)

パワーストーンから出ているエネルギーに関しても、私はこの「波動」を感じているわけです。

どうやって波動を感じているか?

私の場合、単純には指先や手のひらでわかります。それから視覚的にもわかります。

ちなみに「熱線」というのがありますが、これはいわゆる「赤外線」のことで、電気ストープでおなじみ。これは誰でも目に見えますし、皮膚感覚としても暖かさを感じるでしょう。「赤外線」は明らかに波動の一種ですよ。また「遠赤外線」というのは見た目に赤くはないですが、やはり暖かいのはご存知ですよね。

このように、実は目に見えようが見えまいが、波動ということを感じることは誰にでもできるのです。

ただ、パワーストーンの波動を感じられるかどうかは、その人の体質がちょっと特異なのでしょう。

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