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Q.パワーストーンを使って他人へのヒーリングは?

パワーストーンで自分の願いをかなえたり体調を整えたりする以外に、恋人や家族をヒーリングすることができるでしょうか?パワーストーンでするヒーリングの意味は。

A.できる場合とできない場合があります

パワーストーンを使うヒーリングのメカニズム

パワーストーンを使うヒーリングは、パワーストーンのエネルギーをヒーラーが受け取り、そのエネルギーを更に人に流すという作業となります。

ですから、パワーストーンのエネルギーがいくら強くとも、間に入るヒーラーにエネルギーをやりとりする能力がなければヒーリングが成立しません。

そのパワーストーンを直接相手が持つのはダメでしょうか?

一見はそれで全く問題がないように感じますよね。自分が持っているパワーストーンに癒しの効果があるならば、それを誰か他の人が持っても同じではないかと・・・しかしこれがだいたいうまく行きません。

と言うのは、パワーストーンは誰にでも万能というのではなく、特定個人、その持ち主に対してパワーを発揮するという性質があり、それを他の人が使う場合はパワーストーンがうまく働くかどうかわかりません。

そこで思い出していただきたいのが、セレニティアスの新しいPJを初めて使うときのちょっとした「出会いの儀式」、オーナーの方ならご存じですよね。

出会いの儀式の概要とヒーラー

セレニティアスのPJを最初に受け取ったとき、そこに使われているパワーストーンと新しい持ち主の間でお互いの自己紹介のようなことをしますよね。これがあってそのストーン達は新しい持ち主をまさに自分の主人だと認識します。

すなわち、そのパワーストーン達はまさにあなたの物になり、あなたの為に働くようになります。これは持ち主と波動を合わせるようになるということですね。そしてそもそもが、持ち主自身でさえがそのパワーストーンを受け入れるという気持ちがなければなりません。

ですから、そのパワーストーンを単純に他の誰かにゆだねても、それでその人に何か作用を及ぼすかどうか、波動が合うかどうか、それはそのパワーストーンの気分しだいということになります。

ですからヒーラーと呼べる人は、パワーストーンのエネルギーを自分の体を介して人に伝えることができなければなりませんし、逆に人のエネルギーをパワーストーンに伝えることも必要です。

ヒーラーは言うなれば波動の調整役でもあるという感じです。でもこれが、特別に訓練したわけでもないのにできる人がいるんですよね。

ヒーラーとしての注意点

人にヒーリングをするときは、パワーストーンの持ち主であるヒーラー自身の体調や精神状態がよいときに限ります。

体調不良やイライラ、悲しみなどの感情がある場合はそのマイナスエネルギーまで相手に送ってしまいます。

このような事情から、ヒーラーとしては精神修養のようなトレーニングはしておくべきですしできないときには引き受けないということも必要そうです。知らず知らすのうちにこのような能力を得ている場合もありますが、人を幸せにする方法はそれだけではないでしょう。

ご注意

自分に対しても他人に対してもヒーリングをしたPJやストーンにはマイナスエネルギーが吸収されています。ヒーリング後には念入りに浄化し、新しいパワーをチャージしてあげてください。

ヒーリングに使ったままのPJやストーンを身につけるのはいけません。

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